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SONY FE 24-105mm F4 G OSSとα7Ⅳを持って散歩。

fe24-105 アイキャッチ

α7Ⅳの購入時に合わせて買った一本目のレンズ、気軽に持ち出せて万能だと人気なレンズみたいですが、初心者が使ってみてどんな感じか紹介します。

α7Ⅳにこのレンズを付けて、それ以外持たずに撮影に出かけました。落としたりぶつけたりしないよう緊張しながら近所の公園やお寺で撮影開始。

構図やら露出やらいろいろ自分なりに考えながら撮ってはみたものの難しいので、とりあえず設定をいじくって沢山シャッターを押してみた。

実際に撮ってみて私のようなカメラ初心者が扱いやすさや疲れ具合など紹介したいと思います。

目次

FE 24-105mm F4 G OSSを買って初めの感想。

カメラのキタムラのネットショップで中古AB品を購入。数日後届いて開封すると箱やケースも付いていて中古品と思えないくらい綺麗な状態で動作も問題なさそう。ただ、やっぱり少し重いかなって思える。カメラに取り付けて重さを計ってみました。

まあ、これくらいが多分普通なのかな。他のレンズとか三脚とか一緒に持ち歩くとなると写真撮るのは体力が少々?必要ですね。ただ、今回の撮影の後も少し使ってみた感想はこのレンズはこのカメラを使っている間は手放さないと強くおもいました。やっぱり24㎜から105㎜が使えて通しでF4なのは初心者の私にとって非常に便利だと言えます。

持って歩いて撮影した感じ

近場の公園を小一時間ほど風景や花を撮影してみました。

日差しの強い暑い日だったけど、散歩しながら写真撮るのは中々面白くて時間を忘れて撮影していました。ネックストラップを使って動き回りましたが、意外にも重さが負担だとは感じなかった。

レンズ本体にはオートフォーカス、マニュアルフォーカスの切り替えボタンと、手振れ補正のオンオフのボタンの他に丸い大きめのボタンが付いていて、これはフォーカスホールドボタンって言うんですがこ、のボタンを使うとピントを合わせたい位置でロックできてとても便利です。他の使いたい機能を割り当てることもできますよ。

歩きながら目についたものを撮影しましたが、広角側、望遠側とも使いやすく思ったように撮影出来て気分は高揚。もっと上手に撮れるともっと楽しくなるんだろうなと想像できます。

色々と写してみた。

散歩のときは出来るだけカメラを持ち出すようにしています。FE 24-105mm F4 G OSSで撮影した写真を掲載しますね。

コスモスを撮影しに出かけましたが強風でなかなかピントが合わず撃沈して帰りました。

広角側
望遠側

24㎜₋105㎜の焦点距離のレンズは普段使いに良いと思われます。カメラの設定でAPS-Cモードってのにすると画質は少し悪くなるけれどもう少し大きく写すことが出来るみたいなので今度やってみようと考えてますよ。

曇りで空が真っ白になってしまいました。

少し色づいてきたところかな。今回の記事に載せている写真はJPG撮ってだしですよ。

スーパーの屋上駐車場の壁の上にカメラを乗せて撮影。

まとめ

明るい単焦点レンズやよりズーム出来るレンズも欲しくなりますが、出かけるときに一本持っていくならFE 24-105mm F4 G OSSかな。中古でもレンズは高価でいくつも購入する事は難しく、このレンズにしても例外ではありません。高価なレンズを時と場合によって変えながら綺麗な写真を撮ることは理想ですが、それよりもカメラの操作を覚えて経験を積んで好きな被写体を楽しみながら、そして何よりもバッグの中を出来るだけ軽くして撮影に出かけたい。このレンズは汎用性が高く、その思いを少し叶えてくれるかもしれないアイテム。

私と同じような初心者のかたにお勧めできるレンズです。

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この記事を書いた人

初心者ブロガー。
ミラーレス一眼カメラで写真を撮ることがほぼ初めての私が
実際にカメラを持って撮影に出かけた様子を、カメラやレンズ、機材などと共に発信します。

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